GM:森に入ってしばらく行くとプーが寝てるよ。

ガルフ:「おい! ここに人が来なかったか?」

プー:『んー? あぁ、お前か(頭を起こして)寝てたからよく分からんが、誰も来なかったと思うぜ』

ガルフ:「そうか……」

プー:『何かあったのか?』

ガルフ:森の奥へ行く!

GM(あんまりひとりで勝手に行動するなよぉ〜)

プー:『まあ、落ち着け。取り敢えず話を聞かせてくれ』

ガルフ:(暴走しようとしている)

プー:『ひ、人を捜しているのか? 今夜は来てないがたまに来るぞ』

ガルフ:(走り出そうとしている)

プー:『ま、まあ待てよ。お、俺達マブダチじゃないか』

ガルフ:(ピタッと止まる)「マブダチ?」

プー:(必死に頷く)

ガルフ:「そーか、マブダチかぁ〜(嬉しそう)」

プー:『俺、友達少なくってさぁ〜』

ガルフ:「そーかそーか、友達作らなきゃいかんぞぉ(笑)」

GM:さて、こちらは森へ向かっている一行。

クレリア:ずんずん進みます。

ラズリ:アユモ君と歩きながら行く。

クロヌシ:何もしないのか?

アユモ:「ぼ、僕って奥手ですから……もじもじ」

クレリア:「そうは見えませんでしたけど?
      とにかく急いでください! のんびり歩いている場合じゃないでしょう?」

GM(お、妬いてる妬いてる)

GM:で、ウィルね。ジャドンの屋敷についたよ。

ウィル:屋敷はどんな様子?

GM:門番とか誰もいなくて明かりもついていない。し〜んとしているよ。

ウィル:(しばらく考えて)「他人の家に勝手に入るわけにもいかんよな……。
     森へ行く。わしは馬に乗れたはずだから」

GM:だったらすぐに着くよ。これで全員揃ったわけだ。やれやれ。

 沈黙の森――

ラズリ:「さ、みんなでニケンジャヤ草を探そー!」

クレリア:「薬草のある場所は分かるんですか?」

アユモ:「い、いえ。どの薬草かは分かるんですけど場所までは……。
     すいません、ラズリさん」

クレリア(聞いてるのは私なんだけど……)

ガルフ:マブダチは知らんのか?

プー:『東の方にあるぜ』

ガルフ:「案内してくれよ、親友だろう?」

プー:『そーだったな、はっはっは』(爪でガルフの肩をざくざく)

ガルフ:「はっはっは」(刀でプーをぐさぐさ)

ラズリ:変な友情(笑)。

GM:じゃ、森の東に行くよ。プーが案内してくれる。

プー:『確かこの辺だったと思うが……』

GM:見つかるかどうか判定してみようか。(みんなでサイコロをコロコロ)
   ふむ、アユモが見つけたな。愛の力だ(笑)。
   ――で、みんな街に戻るのかな?

ガルフ:オレは森に残る。ジャドンを探しに来たんだからな。

GM:(そうだったな)他の人は?

ウィル:わしも残ろう。

クロヌシ:じゃあ、俺も。

オペリオ:♪私はどうしようかな?♪

GM:森に残れば? 夜の森はこう、想像力をかきたてていいと思うよ(笑)。

オペリオ:♪じゃ、残ろう♪

GM:じゃ、女性陣とオカマとアユモ君が帰るのね。

GM:で、残った人だけど何も見つからないよ。

ガルフ:「仕方ない、今日は帰るか」

オペリオ:「♪でもまだ森の歌が(笑)♪」

プー:『今夜は帰った方がいいんじゃないか?』

ウィル:ではそうするか。

 カノルヤの街の病院――

GM:場面変わって病院だよ。で、いざ調合って時になって──

アユモ:「すみません、ラズリさん……調合の仕方……分からないんですけど……」

ラズリ:「そうなの?」

クレリア:「どーするんですか!」

アユモ:「あ、そうだ。今、確か有名な調合師がこの街に来ていて……えーと名前は……確かカスタさんとかいう人です。
     この通りの宿に泊まってるって聞いたけど、その人なら……」

ラズリ:じゃ、宿に行く。

GM:行くのね。

 カノルヤの街の宿屋――

GM:途中飛ばして、はい、着きました。宿屋の表口には鍵がかかってるよ。

フローラ:じゃ、<爆裂火球>をば──

クロヌシ:やめんか!

クレリア:どんどんどんと扉を叩きます。

GM:誰も来ない。

クレリア:もう一度叩きます。

GM:奥から人のでてくる気配がする。そして、扉の向こうから寝ぼけた宿屋の女将さんの声がする。

女将:「誰だい、こんな夜中に……」

クレリア:かくかくしかじかと説明します。

女将:「ん〜? アタシの知ったことじゃないよ」

クレリア:(ムカッ)「人の命がかかってるんですよ!」

女将:「あぁん? 何がかかってるって?」

クレリア<覚醒>の呪文

オペリオ:♪皆さん、目覚ましの歌が出来ました♪

一同:おお!?

オペリオ:♪でもこれ、18禁だからなぁ♪

クロヌシ:いいからやってよ。

オペリオ:♪じゃあ、ちょっと意志判定を……ファンブル〜〜(笑)♪

クロヌシ:大声で歌わなくっちゃ(笑)

オペリオ:♪大声で歌わなくちゃいかんのか〜♪ えへんえへん

一同:……???

オペリオ:♪一応 ウェイクアップ何だけど……♪

一同(大爆笑) 

ガルフ:そこまで来たかぁ(笑)。
 


笑いがおさまるまで、しばらくお待ちくださいm(__)m


クレリア:女将さんの態度が素っ気ないんだよね。

GM:素っ気ないっていうか半分寝ぼけてる。

クレリア:<覚醒>の呪文かけたんですけど、それで目が覚めない?

フローラ:駄目よぉ、一般人に呪文かけちゃあ。

GM:抵抗するんじゃないかな?

クレリア:普通、抵抗しますか?

クロヌシ:するんじゃないか? 普通。

クレリア:そーかなぁ?

GM:おばちゃん頑固なんだよ、きっと(笑)。

ラズリ:(ぴーーん!)今、宿屋に入れたくないんじゃない? きっと中に何かあるのよ。

GM(その通り! 入るんなら裏からこっそり入ってー!)

フローラ:大声で<爆裂火球>を唱えはじめる。

ラズリ:女将さんはきっと知らないよ。

クロヌシ:何か変なことを言ってるとしか思わないって。

フローラ「(おじさんっぽく)どーれ、火でもかけるか。
      ぶつぶつぶつ……」 

ラズリ:それで明るくなるのね。

クレリア:「早くしないとあの娘が、あの娘が……(といって泣き崩れる)」

GM(……似合わないぞ、お前。……はぁ)女将さんがガチャッと扉を開けて、

女将:「あんたね、いいかげんにしておくれよ!」

クレリア(プツン)「聞いてなかったんですか!? 今までの話を!」 

GM:聞いてはいたんだろうけど。

クレリア:そういう事情を聞いても何も感情はないんですか?

ガルフオレがいなくてよかったな、とっくに殴りかかってるぞ。

ウィル:いや、本当にいる。実際こういう人、いる(しみじみ)。

ラズリ:諦めよう。

フローラ:言いくるめる。

女将:「オカマは嫌いだよ」

ガルフ:パッとみて分かるのか?

ラズリ:(笑)

フローラ:……言いくるめ技能……成功。

GM(むぅ、仕方がない)じゃ、やっと納得したかな?
   女将さんは宿帳のところまで歩いていくよ。

クレリア:普通人の命がかかってるんだから……(まだ不満)。

クロヌシ:おばちゃんにとっては他人事だよ。

ウィル:実際に目の前にあるわけじゃなくて話を聞いただけだから。

クレリア:ああ……なるほど……。

GM:で、宿帳を調べようとして――

女将:「あー、暗くてよく見えないね」

クロヌシ:こらこらこら。

クレリア:<持続光>

フローラ:カンテラ。

ガルフ:違う、<爆裂火球>

GM:冗談冗談、明かりをつけるよ。そこへ旦那さんも出てくる。

主人:「何事だい、こんな夜中に」

GM:カスタさんの部屋は201号室。2階の一番端っこ。

女将:「寝てるのに起こすのかい? 気の毒に……」

ガルフ:無視無視無視。

ウィル:何でみんなお金をつかませないんだい?

フローラ:ケチだから。

クレリア:ケチだから。

ウィル:ヒィーーー(笑)。

GM:女将さんはまた、寝にいく。

主人:「何かあったのかい?」

クレリア:「かくかくしかじか」

GM:おじさんはビックリするね。

ガルフ:あぁ、あれか。太ったかーちゃんとガリガリの頼りなさそうな人のいいおっさん!

GM:そうそう。

主人:「毒が回っているならそんなにゆっくりしている暇、あるのかい?」

クレリア:「ありません」

主人:「仕方ない。カスタさんには起きてもらうかねぇ」


第二話
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