DAY3 【流血へのシナリオ】 04


GM:んじゃー、別荘の方に話を戻そう。

金太郎:まだ戻らんけど、場面転換。

GM:うい。

利迎院:やっときたー。待つのもう飽きたー。

ここにいない金太郎:すまん(笑)。探偵の血が騒いでもうた。

GM:では残った人たち。

チャーリー:ハイハーイ。

GM:ローラの部屋の横の階段から、どたどたと足音が。

金太郎:ちょうど、わいらがコテージ調べ取るころかな。

GM:そうだね。

GM:で、竹上耕介が息を切らして階段のぼってくる。

金太郎:管理人さんやね。

竹上:「た、大変です!」

利迎院:「いかがいたした?」

小鈴:「どうしたの?」

チャーリー:「どうしたんデスか?!」

竹上:「電話が外に通じんのです!」

金太郎:やーはーりー!!!

利迎院:「は?」

チャーリー:キター! パターンデスネ〜。

金太郎:ケータイケータイ(笑)。

GM:携帯も使えない(笑)。昨日まで使えていたのに。

竹上耕介:「それから……バイトの男が、わしが呼んでくるといって飛び出していってしまって……」

金太郎:あー、遭難決定や。もしくは第2の被害者。

チャーリー:おじさんが第二の被害者のパターンかもデスネ〜(おい

金太郎:そういや今単独行動やな。

利迎院:「この雪の中、伝令を出したのか!?」

金太郎:デンレイ。

竹上耕介:「と、止める前にいってしまって……」

金太郎:らしい(笑)。

利迎院:「愚かな……」

チャーリー:「なんてことデス……」

小鈴:「こんななか、外にでていったんですか?」

ここにいないマコ:馬鹿なので。

金太郎:ストレートやな(笑)。

小鈴:「でも、電話使えないって……あああぁ圏外(><」

金太郎:アンテナで頭を掻け。

利迎院:「デンワ? その小箱のことか」

小鈴:「うんうん、これが電話、知らない?」

利迎院:「知らぬ」

竹上耕介:「だんな様はどこに?」

チャーリー:「おじさんは、金ちゃんたちと一緒に、コテージにいきマシタ……」

竹上耕介 :「鹿目様がケガをされたとか聞きましたが」

GM:そこへ育郎おじさんが青い顔で戻ってくる。

育郎おじさん:「大変なことになった……」

小鈴:「ああ、ローラさん見つかりましたか?」

育郎おじさん:(首を横に振って)「ローラ君は見つからん。……それと、死体があった」

小鈴:「っ!」

チャーリー:「……なんてこと……」

育郎おじさん:「女性の……首のない死体だ」

利迎院:「それは……当家のどなたかのものか?」

育郎おじさん:「おそらく……ローラ君のものだろう」

利迎院:「なんと……」

小鈴:「ぅぁ……あたし、怖い……」

GM:真琴も震えながら小鈴をぎゅっ。

小鈴:ぎゅっ(><

チャーリー:「……ケイさん、すみませんが、小鈴を休ませるのに部屋を貸していただけませんか? できれば、あなたも真琴さんと一緒に」

ケイ:(うなずく)

金太郎:なーにフェミニストみたいなことやってんや。

GM:栞のときと一緒(笑)。

チャーリー:どうせ最後にぼろが出るんだからいいじゃない(笑)。

金太郎:なら納得(爆)。

GM:じゃあ、ケイと真琴さんと小鈴はケイの部屋にいこうか。梅中夫妻も自分の部屋へ。

小鈴:はいー。

利迎院:「ちありどの、何者かが潜んでおる可能性がある。この砦に当家の乱波はおらぬのか?」

チャーリー:「ラッパ? それはすっぱらっぱのデスカ?」

利迎院:「左様。他に何の乱波がおる」

マコ:パラッパ乱波。

チャーリー:「Oh、乱波は他所に潜ませるものでは?」 ……変に知識が偏ってるとこみせたり。

利迎院:「わかっておる。それがここには待機しておらんのかと訊いておるのだ」

チャーリー:「Sorry、そもそも我が家にはイマセンね……」

利迎院:「おらぬか……」(なんと守りの意識に欠けたことだ……。やはり交易の拠点に過ぎぬということか……)

金太郎:すっぱらっぱってなんや。

チャーリー:忍者のことデス。

金太郎:そういやローラさんって何歳やったっけ。

GM:ローラは28かな。ホントかどうかは別として。

金太郎:そろそろ内線かけようか。通じるんかな。

GM:内線は通じることにしようか。

金太郎:番号分かるなら、ケイちゃんの部屋に。

GM:じゃあケイの部屋にいった小鈴、いきなり電話が鳴るよ。

小鈴:びくぅっっ!(笑)

金太郎:過敏になっとる(笑)。

小鈴:(受話器を取って)「は、はい、もしもし?」

金太郎:「お、早かったな。わいや」

小鈴:「あ、金太郎君……」

金太郎:「おじさんそっち行ったか?」

マコ:変なおじさんが

金太郎:なんだチミは。

小鈴:「うん、来たー」

金太郎:「そうか。ほな、話は聞いとるな」

小鈴:「詳しくは聞いてないけど、なんだかすごく怖くなっちゃったよ……。わたしたちどうなるの?」

金太郎:「大丈夫や。わいがおるさかい。とりあえず、みんなと一緒におったらええ」

マコ:クックック

小鈴:「わかった、金太郎君も気をつけてね……。いなくなっちゃダメだよっ!」

金太郎:「縁起でもないこと言いなぁ。みんなにも言うとってや、単独行動禁止やて」

小鈴:「うん、わかった。伝えておくね」

金太郎:「ほいで、警察どうなった?」

小鈴:「電話が通じないの。内線は通じてるけど、外線と携帯が」

金太郎:「そうこんとな(爆)。よっしゃわいの出番やでー!」

小鈴:「頼もしいけど、無理しちゃダメだよっ」

金太郎:「わーとるわーとる」

小鈴:「じゃあわたし、みんなに伝えに行ってくるね。 他に何か注意することあるかな」

金太郎:「……そうや。小鈴はどうや? 病院のこと覚えとるか?」

小鈴:「あ……金太郎君も? うん、覚えてるよ。過去か未来か、もうよくわかんないんだけど……」

金太郎:「未来や。おそらくそれで間違いない。……チャーリーや、篠原のあんちゃんはどうや? あと、マコは?」と、電話しながらそのまま聞く。と、振り返るんやけど──
 

 マコはいた。だが……トムがいない。

 トムは電話が通じないことを知り、外に連絡するために浩之介の後を追った……らしい。
 

金太郎:「あのアホが……」

小鈴:「チャーリーもお坊さんもここにいないんだ。聞いてくるから、金太郎君も戻ってくる?」

金太郎:「どこ行ったんや?」

チャーリー:すぐ外の廊下にいるデスよ。

小鈴:「部屋の外にいるよ」

金太郎:「ちょっと聞いてみてんか。なんか手がかりがあるかも知れん」

小鈴:「わかった〜 ケイちゃん、しばらくかわってっ」 部屋の外に聞きに行きます。

ケイ:「もしもし、成瀬さん?」

金太郎:「お、ケイちゃんか」

ケイ:「大丈夫ですか?」

金太郎:「わいらはな。トムは外に連絡しに行きよったけど。止めようとしたんやけど、その前に走って行ってもうた」

ケイ:「そんな……。トムさんが……」

金太郎:「まぁトムはそないヤワやあれへんし、事件が解決するころ警察つれて戻ってくるやろ」

小鈴:そうに違いない(笑)。

マコ:半裸でどこまで頑張れるかな。

GM:下着の窃盗犯で捕まって戻ってこなかったりして。

ケイ:「とにかく、気をつけてください。早く戻ってきてください」

マコ:いやです。

金太郎:「せやけど、現場ほったらかしで戻るのもなぁ……。マコ、写真しっかり撮っといてんか。証拠用に」

GM:小鈴は、チャーリーたちと話をするのかな?

小鈴:うん。

GM:んじゃ、どーぞ。

小鈴:「ねぇ、チャーリーと……お坊さんも」

利迎院:「いかがいたした」

チャーリー:「はい? なんデス?」

小鈴:「病院でのこと、覚えてる?」

利迎院:「覚えておる。それがどうかしたか?」

チャーリー:「病院……やっぱり、小鈴も?」

小鈴:「そっかぁ……あれって、わたしの夢じゃなかったんだね。あれは、過去のこと? 未来のこと?」

チャーリー:「ワカリマセン、もう、何が何だか……きっと未来なんだとは思いマスが……」

小鈴:「わたしもよく分かんないんだけど、ちょっと事件に関係してるかもしれないって気がするんだ」

利迎院:「夢? 夢にしてはあの石壁の冷たい感触はやけに生々しかったが……」

小鈴:「金太郎君も何かおかしいって思ってるみたい、戻ってきたら話しましょ」

金太郎:チャーリーはピンと来てもいいはずなんやけどなぁ。

チャーリー:「なんだか以前の事件に似てマスね……」

小鈴:「わたしたち、これから入院するようなことに遭遇するのかなぁ、わたし、怖いよ……」

チャーリー:「大丈夫です、ボクも篠原さんもいます。絶対、守りますから」と、シリアス美形微笑で。

マコ:プ。

金太郎:マコ、なんやさっきから。あ、やきもち?

マコ:おなら。

小鈴:「ありがとう、頼りにするね」

チャーリー:「任せてクダサイ、武士の務めデス、HAHAHA」と最後はいつもの笑顔を見せる。ちょっと無理してるのを強引に押し隠しつつ(笑)。

小鈴:「ありがとっ」 隠してるのを気にしつつ(笑)。


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