GM:夜になったよ。見張りをするなら順番を決めて。
ガルフ:「ぐ〜〜〜〜」
クロヌシ:「寝るな〜!」
ラズリ:「フローラが添い寝したら起きるんじゃない?」
フローラ:「アタシ、男は駄目なの」
クレリア:「女好きのオカマって……」
GM:心は正常なんだけど身体が異常なんだね。
フローラ:だから、何か事情があってオカマになったんだけど、何か事情があって心は正常なのヨ。
オペリオ:♪単なる女装趣味じゃねーの?♪
GM:それより見張り、決めとくれよ。
GM:(コロコロ……ふむ、こいつらの時か)
じゃ、1組目ね。クレリアとラズリが焚き火を囲んで座ってるんだね。
アユモ:(寝た振りをしている)
クレリア:「アユモのこと、どう思ってるんです?」
ラズリ:「お、お友達……」
アユモ:(しくしく)
クレリア:「ホントにぃ〜?」
ラズリ:「ほ、ホントよ」
GM:何かする?
ラズリ:連れ込む、ってのはないよね(笑)。しちゃいけないもんね。
GM:(こ、この娘は……)
そうして2組目、フローラとクロヌシ。
GM:人生でも語りなよ。みんな! ここは見せ場だ!
ラズリ:さっきのがあたしの見せ場だったの?
GM:うん。
ラズリ:なんか違う気がする。
クロヌシ:「なんで女の格好なんかしてるんだ? 俺にはちょっと考えられないんだが……」
フローラ:(しんみりと)「色々あってねぇ……」
オペリオ:♪これは寝言♪
♪は〜うまっち は〜うまっち これいくら? は〜うま〜っち! ぐぅ〜〜♪
クロヌシ:「…………。
しかし、女になって何の得があるんだ?」
フローラ:「アンタには分からないわよ……。一度人生のそういう苦労をしてみるといいかも知れないわね」
ラズリ:うわぁぁぁ……背筋がゾクゾクするぅ。
GM:クロヌシ、このまま説得されてオカマになるかも知れない……。
フローラ:説得説得、言いくるめ言いくるめ。
クロヌシ:おい……。
ガルフ:言いくるめられて一時的にオカマになるのって、かなりまずいんじゃ……。
クレリア:クロヌシさんって女嫌いなんですよね、確か。
GM:じゃあ、まずその女嫌いを治そうか。
フローラ:言いくるめられて。
ラズリ:オカマ好きになるの?
フローラ:やーよ、アタシ。
GM:さて……怪しい雰囲気の中悪いのだが、(コロコロ)フローラが背後でガサガサと音がするのを聞いた。
クロヌシ:みんなを蹴り起こす。
ウィル:……目が覚めない。ぐーーー(笑)。
GM:戦士3人、魔法使い1人、神官1人が暗がりから姿を現す。
クレリア:神官に見覚えは?
GM:ない。でも魔法使いがジャドンの屋敷にいたような気がする。
クレリア:ほう。
オペリオ:♪覚えてる?♪
GM:オペリオは記憶力がいいんだったね。覚えてるよ。
オペリオ:「♪おや、あいつはゲドン……。
ゲドンじゃない ゲドンじゃない(笑)。ゲドンは仮面ライダーアマゾンの敵だよ(笑)♪」
ウィル:ラドンラドン(笑)。
クロヌシ:ジャドンジャドン。
オペリオ:「♪ジャドンの屋敷にいたヤツだ!♪」
クロヌシ:「やっぱりジャドンか!」
ラズリ:神官に攻撃。いるすか やとろ りむせ!ダメージ17点!
GM:(コロコロ)あら、神官は気絶(笑)。
ティンベル:「だんな様、起きて! めきょっっ!」
ウィル:……起きた。で、盾を構えて剣を構えて……。
クロヌシ:妖刀サイソニック疾風怒濤! ダメージ27点!
GM:(コロコロ)戦士Aはぴよぴよ状態(笑)。
ガルフ:「(フローラに)<爆裂火球>はやめろよ、森の中だからな。本当は<火球>もまずいんだけど泉の近くだからいいかな?」
フローラ:「じゃ、<火球>にするね」
オペリオ:「♪い〜け〜 がんばれ〜 ドラゴンズ〜♪」
ガルフ:敵の、ど真ん中に飛び込みながらすれ違いざまに――かっこいいね!――Aに攻撃だ!
GM:Aって……朦朧としてる奴だけど……。
ウィル:かっこよくない(笑)。
ガルフ:じゃ、Bにするよ……。
フローラ:<火球>がボッと発動。
オペリオ:♪も〜えよ ドラゴンズ〜♪
GM:魔法使いも<火球>を発動。
フローラ:2人で向かい合って火の玉を構えてるわけネ。
クレリア:それは2人で向かい合ってブリッツボールを……。
GM:ちがうってば。

GM:(コロコロコロコロ)戦士Cと魔法使いは転んだ。戦士Bには行動にペナルティがつくの?
うひ〜〜!
GM:魔法使いは倒れて……(コロコロ)……燃えてる(笑)。
クロヌシ:変身してみようか?
GM:お、ついに行くか!?
GM:これは死んだかな……。(コロコロ)死んだ、パタ。
現在──戦士Aが朦朧、戦士B死亡、戦士Cがフラフラ、魔法使いが倒れたまま燃えていて、神官は気絶。
オペリオ:♪ゴーゴー ひでき!♪
GM:気絶してる連中はどうする?
ガルフ:縛り上げて絞り上げる。
GM:尋問したところによると、こいつらはジャドンが足止めのためにはなった夜襲隊らしいことが分かるよ。