GM:突然! 水面が波立ち始める。

ラズリ:「え……?」

オニキス:「まだ──閉じてない!」

GM:オニキスがそう叫んだ瞬間、彼女がずぶっと水の中に沈み始める。

ラズリ:「姉さん!」

ガルフ:オニキスだけが沈んでいくのか?

GM:そう。君は水面の上に立っているのに、彼女だけが沈んでいく。

ガルフ:オレはまだオニキスを支えてるぞ。何とかひっぱり上げられないのか!?

GM:無理だね。君の力で無茶すると、オニキスの腕がちぎれちゃうよ。

ラズリ:駆け寄って、手をのばす。

GM:すると、ラズリの体も沈み始める。

ラズリ:「くっ……。なに、何なの!?」

オニキス:「く……そ……」

GM:オニキスは完全に水の中へ沈んでしまった。そしてラズリも──

ガルフ:「ラズリー!」

ラズリ:「ガルフぅ!」
 


ガルフ:「ラズリぃぃぃぃ!!!」

GM:ずぶ……。

ガルフ:へ?

GM:続いてガルフの体も沈み始める。オペリオもね。

オペリオ:♪おれも!?(笑)♪
 


GMオペリオの、腰の布だけ。

一同:い、いやぁーーー!!! (爆笑)


フローラ:まずはクロヌシに『エネルギー封印壁』ね。

クロヌシ:俺は攻撃だ。(コロコロ)当たってる。

GM:(コロコロ)よゆーでかわしてる。で、こっちの番だね。

グレリア:「まずは小手調べ。ふっ!」

GM:衝撃波が襲いかかる。ふたりとも「よけ」の判定して。

クロヌシ:(コロコロ)よっしゃ、よけてる。

フローラ:こっちは食らった。(ダメージを聞いて)まだ大丈夫。
 


フローラ:自分に『エネルギー封印壁』。

クロヌシ:また普通に攻撃。(コロコロ)当たってはいるけど……。

GM:(コロコロ)今度もかわしてるね。で、グレリアは『ウィスプクラスター』! 

クロヌシ:懐かしい技を!

フローラ:ついでに『冥界の炎(ホウ・トファー)』とかやったりして(笑)。

GM:ないない(笑)。──これで『エネルギー封印壁』は消えたはずだけど?

フローラ:でも封印したエネルギーを『移転封印』で光球にするもんね。後でぶつけてやる。

GM:元気玉みたいだな(笑)。
 


クロヌシ:首を狙って攻撃。(コロコロ) よぉっっし!  クリティカル!

GM:(なにぃ……!?)

クロヌシ:クリティカル表は「ダメージ2倍」!(ダメージを計算して) 48点の「切り」!

GM:首に……48点の……「切り」……。

ラズリ:元の生命力の2倍のダメージを受けると首が飛ぶんだけど……。

クロヌシ:こりゃ、飛んだな……。

GM:うん、このままだと、首ぽーん!(笑)

フローラ:どうする?  ヒーローアクションでいろいろ抵抗してもいいぞ。
 


GM:決めた。首、飛ばそう。その方がおもしろいや。てことで──

グレリア:「馬鹿な……。神さえ倒せるはずの私が……こんな奴らに……」

フローラ:「オレたちの力を甘くみたな」

クロヌシこれまで幾度もの修羅場を切り抜けてきた俺たちに、青二才のお前が勝てるとでも思ったか

フローラまだまだ、精神的にはガキだったってことだ。修行をして出直してこい……と首に向かって言う(笑)。

グレリア:「──燃やしてちょうだい」

フローラ:「なに?」

グレリア:「こんなぶざまな姿、さらしていたくないわ……。お願い……」

ティンベル(のプレイヤー):そう言えば昔の仲間の死体もあるんじゃ……。

ラズリ:そっか……。ブタの貯金箱をやったら復活しないかな(笑)。

ティンベル(のプレイヤー):お金かけたら生き返ったりして(笑)。

GM:さすがにそれは、ない。

フローラ:ふたりの死体を並べて、火葬してやろう──<聖火>でな。

GM:炎は金色にしたら?  クレリアへのたむけにさ。

フローラ:そうだな。「──それじゃクレリア、せめて安らかに眠ってくれ」(魔法銃の引き金を引く)
 




リプレイ第二部目次